防災グッズの仲間に!

タオルも備えてみませんか??

--- 商品の特徴 ---

抗菌加工で菌の増殖を抑制
汗の臭いなどを分解する消臭機能
洗濯回数が少なくても清潔をキープ


--- 防災タオルのメリット ---

洗濯の頻度を大幅に減らせる
貴重な水の節約が可能
清潔さが長持ち
衛生面での不安を軽減
家族の健康を守る
もちろん普段使いもOK

避難時の問題点

その時すべてが変わる

  • 避難所運営の時間的制約


    発災直後から72時間は最も混乱する重要な時期とされ、避難所運営スタッフは極めて多忙な状況に置かれます

    この期間、生命維持に関わる緊急性の高い業務が集中するため、洗濯などの生活維持作業に時間を割くことが困難です。

  • 設備面の制約


    避難所や被災地でライフラインの断絶などにより、生活に必要な機器が使用できない、もしくは極めて限定的な使用となります。

    防災倉庫の備蓄品は、自治体によっても異なり必要なものが揃わないことも考えられます。

    また、避難者が多い場合には備蓄品が行き渡らないことも考えられます。

  • プライバシーの問題  


    集団生活の中で、更衣室が確保出来ず着替える場所がない、洗濯しても下着などを干す場所が無いなどプライバシーの保護は大きな課題となっています

  • 衛生管理の課題


    汚れた下着など長時間着用することは、身体的・精神的な負担となるだけでなく、感染症蔓延の原因にもなり得ます

    一人あたり必要な洗濯水は約38リットルとされており、この確保が困難です

  • 防災タオルの使い方!!


    1. 三角巾の代用

    2. 歯ブラシ代用

    3. 防災頭巾の代用

    4. 止血帯や包帯の代用

    5. 目隠しとして(プライバシー保護)

    6. 体感温度調整用として

    7. 敷物

    8. 雑巾

    9. 汗拭き、身体拭き


防災タオルの使い方!!

タオルが解決する9つの不安

防災タオルの使い方 9WAY

1.      三角巾の代用

打撲や骨折などで腕などを動かせないとき、タオルの両端を結ぶ事で三角巾の代わりになります。

抗菌加工で清潔さを保ち汗や雑菌による臭いは抑制します。

身長約150㎝で、100㎝以上の長さのタオルがおすすめです。

2.      歯ブラシ代用

口腔内の衛生状態が悪いと感染症のリスクが高まると言われています。

歯ブラシが無い場合は、タオルを裂いて指に巻き歯を磨きましょう。

3.      防災頭巾の代用

防災頭巾が手元に無い場合の代用で、火事の際にタオルを水に濡らして頭に巻くことで火災の熱から頭を守ります。

地震の際も頭に何も被らないよりはタオルを頭に巻き付けた方が良いです。

4.      止血帯や包帯の代用

出血時などにタオルを縦に裂いて、止血帯や包帯の代わりに使用できます。

抗菌効果でタオル上の雑菌の繁殖を抑制します。

5.      目隠しとして(プライバシー保護)

避難所や車などでの避難時にプライベート空間の確保としても使用できます。

消臭機能も備わっているので汗の臭い成分も分解します。

6.      体感温度調整用として

寒い時に、空気を多く含むタオルは熱伝導が低い為、首や体を覆う事で防寒素材として使えます。

その上から風を通しにくい素材を掛けるとさらに効果がUPします。

また暑い時には水に濡らして首に巻くことで気化熱冷却効果で熱中症対策の一助に。

7.      敷物

硬い床に座ったり寝たりを長時間行う事で痛みに繋がります。

クッション材が無い場合はタオルなどを敷いて疲労度や痛みを少しでも軽減しましょう。

段ボールがあれば段ボールの上にタオルを敷くとより効果的です。

8.      雑巾

出来るだけ安全で清潔な環境を保つ為に、タオルを折り畳んで雑巾代わりにしてガラス片や砂利や砂、埃などを拭き取りましょう。

ガラス片などを拭き取る際は手指を切らない様に力を入れ過ぎずに注意してください。

9.      汗拭き、身体拭き

夏でも冬でも汗を掻いてそのままにしておくと汗冷えしてしまう事があります。

タオル本来の使い方の一つですが、汗はキッチリ拭き取りましょう。

汗を拭き取っても抗菌効果で菌の増殖を防ぎ清潔を保ちます。