ファイバーフォース・コットン(FFC)は、
綿を専門に糸をつくるKBツヅキが、
長年にわたり研究を重ねて開発に成功しました。
綿ならではの肌触りや柔らかな風合いと、
合成繊維にも引けを取らない
優れた機能性を兼ね備えた「機能綿糸」です。

point

1

繊維の1本1本に、
機能液を染み込ませる独自の技術

タオルに抗菌や消臭などの働きを持たせるには、機能液と呼ばれる薬液に浸す必要があります。通常は糸を織った後の生地の状態で機能液に浸しますが、KBツヅキは、糸になる前の繊維の束(スライバー)を浸して機能を持たせる独自技術を開発しました。

繊維の1本1本に、
機能液を染み込ませる独自の技術

タオルに抗菌や消臭などの働きを持たせるには、機能液と呼ばれる薬液に浸す必要があります。通常は糸を織った後の生地の状態で機能液に浸しますが、KBツヅキは、糸になる前の繊維の束(スライバー)を浸して機能を持たせる独自技術を開発しました。

point

2

機能の効果が長持ちし、
洗濯を繰り返しても劣化しにくい

FFCはスライバーの状態で機能液に浸すため、機能剤が繊維1本1本に固着します。その繊維を撚り合わせた糸でできたタオルは、摩擦などで表面の機能剤が落ちても内部から機能を発揮し、洗濯を100回繰り返しても効果が続きます。

機能の効果が長持ちし、
洗濯を繰り返しても劣化しにくい

FFCはスライバーの状態で機能液に浸すため、機能剤が繊維1本1本に固着します。その繊維を撚り合わせた糸でできたタオルは、摩擦などで表面の機能剤が落ちても内部から機能を発揮し、洗濯を100回繰り返しても効果が続きます。

point

3

繊維本来の柔らかさや
吸水性をキープ

スライバーを機能液に浸す前に細かなゴミを取り除く「精練漂白」の工程で、FFCの場合は苛性ソーダを使わず、酸と酵素を利用します。弱アルカリで処理時間も短いため、繊維へのダメージを抑えられ、本来の柔らかさや吸水性を保つことができます。

繊維本来の柔らかさや
吸水性をキープ

スライバーを機能液に浸す前に細かなゴミを取り除く「精練漂白」の工程で、FFCの場合は苛性ソーダを使わず、酸と酵素を利用します。弱アルカリで処理時間も短いため、繊維へのダメージを抑えられ、本来の柔らかさや吸水性を保つことができます。

point

4

カバンやポケットの中でも
抗菌効果を発揮

多くの抗菌タオルや抗菌ハンカチに採用されている光触媒抗菌。この抗菌機能は、光を触媒とするため、光が届きにくいカバンやポケットの中では、本来の効果を発揮しにくくなります。しかしFFCの抗菌機能は、そうした場所に入れていても、変わらず効果を発揮します。

カバンやポケットの中でも
抗菌効果を発揮

多くの抗菌タオルや抗菌ハンカチに採用されている光触媒抗菌。この抗菌機能は、光を触媒とするため、光が届きにくいカバンやポケットの中では、本来の効果を発揮しにくくなります。しかしFFCの抗菌機能は、そうした場所に入れていても、変わらず効果を発揮します。